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Last up deta 2008.3.17



販売用や雑誌もの、おくりものや、自分のためにつくったもの、
試作で作ったもの、 いろんなものたちを載せていこうと思います。
主に
2005年から 今までの間につくったものたちです。


※こちらの図案はオリジナルのものもあります。オリジナルのものについては
ご自分が販売されるものへの 模倣はどうぞお控えください。




 



 



・ スウェーデン、ダーラナ地方の伝統刺繍”dalsom”や、こぎん刺しと雰囲気が似ている刺繍。zakka catalog
掲載されたもので、木箱のふたに布を貼ったkiccaの定番の箱です。オーバル型は最近のお気に入りです。
モチーフは、
スウェーデンの民族衣装のベストに施されていた刺繍を参考にパターンを起こしてみました。
バランスなど、雰囲気が少し違ってしまったけれど、刺してみたらなかなか好きなかんじになりました。
幾何学っぽいお花のようなモチーフ。カーキっぽい色のリネンに、ピンク、ブルー、ライトグレイ、
こげ茶の花糸でプラットソムを。プラットソムはスウェーデンに古くから伝わるステッチの技法です。
サテンステッチと同じようなもので、一般的に用いられているステッチのようです。

 








・ダーラナ地方の伝統刺繍”dalsom”の 古い図案集のモチーフをステッチしたしおりです。
プラットソムとフォーサイドステッチ。フェイクスウェードのリボンをつけました。
ちょっと和の雰囲気もある幾何学模様。気に入っている刺繍のひとつです。
zakka catalog掲載。
 





・ダーラナ地方の伝統織りのリボンで作ったトレイハンガー。リボンは古い織り機で
作られたのだそうです。このようなリボンは民族衣装のベルトなどに使われることが
多いのだとか。とてもお気に入りのリボンです。










・「織り刺し」の技法でステッチしました。スウェーデンのミトンの伝統的な図案より。
こちらは 花糸を収納している箱。グレイのリネンにベージュの花糸でステッチ。
つれないように ステッチするのに少しコツがいりました。







 

・「織り刺し」の技法でステッチした針刺し。zakka catalogに掲載されたもの。
図案はスウェーデンの古い織物の写真を参考にしました。サイドのフリンジ
仕立てはスウェーデンの古い織物のクッションによくみられるかたち。




 

 

プラットソムとフォーサイドステッチを用いたクロス。食洗機をなんとか隠したくて
作ったもの。サイズが長いので、なかなか終わらなくて苦労しました。薄いグレイの
リネンにパールコットンの糸。パールコットンは初めて使いました。太めでざっくりと
しているのでなかなか使いやすいです。上品な光沢感で、たまにはこんな糸を使うのも
よいなぁ、と思いました。スウェーデンのファブリックにもよく使われているのを
見かけますね。図案はスウェーデンの伝統モチーフをアレンジしたもの。







 

 

・薄いグレイのマットな花糸でアジュール刺繍をしました。単純な
フォーサイドステッチ。モチーフはスウェーデンの伝統的なもの。
いつかバッグに仕立てて販売しようと思っていたのですが、
インテリア撮影のため、クロスに仕立てました。縁のヘムステッチ、
なかなか楽しい作業です。ナーベルソムのふくろうと一緒に飾りました。




 

 

クロスステッチの小さなマットです。スウェーデンの伝統モチーフ。
フリンジ仕立てはこの頃のお気に入り。地味だけどなんにでも
合うので重宝します。
 




クロスステッチの木箱。catalogで以前販売した東欧っぽい
配色のものと同じデザイン。色を変えると北欧風になりました。

 



 

・ウール糸でステッチされたタペストリーなどによく見られる「ツヴィストソム」の技法。
これはマットな花糸でステッチしたものです。編んだような雰囲気の刺繍。キッチンなどで
使うタオルに仕立てました。モチーフはスウェーデン伝統のもの。幾何学にデザインされた
鳥はかわい過ぎないので最近のお気に入り。
 






・これも「ツヴィストソム」の技法。 クロスステッチとは少し雰囲気が
違っておもしろいです。曲げ木の箱のふたに貼って仕立てました。









・columnにも載せましたが、ここにも載せます。
「ツヴィストソム」の技法を花糸で。馬と人物柄は
スウェーデン伝統モチーフ。クリアなフレームに入れてみました。
 


 

・リネンのワッフル地にリネン糸を絡ませながらステッチしました。
スウェーデンに伝わる伝統的な技法です。単純なステッチなので楽しいです。
引っ張りすぎずにステッチするのに少しコツがいりました。
なべつかみに。






  

・友人に赤ちゃんが産まれたのでおくりものを。MARKS & WEBのリネンのスタイと
かわいいリネンの帽子。なかなか時間がとれない時期だったけれど、なにか
手仕事したものを贈りたくて、市販のものにちょこっとステッチすることにしました。
家事の合間に20分ほどでできました。ちょうど洗濯機を回している間の時間。
これもワッフルに糸を絡ませていくステッチ。やわらかい雰囲気を出したかった
ので、DMCのコットン製のソフト刺繍糸(#4)を使いました。ふわりとした仕上がり
感です。先の丸いタペストリー用の針を使います。ちょっとした手仕事だったけれど、
友人にも喜んでもらえて嬉しかったです。


 



・「プラットソム」の技法。スウェーデンの伝統モチーフ。↓この下の画像に同じモチーフの写真が写っています。
これはインターフォンを隠したくて作った簡単なつくりのもの。リネンのベージュの糸で。


 

・スウェーデンの織物を使った曲げ木の箱を使った針刺し。綿をつめて丸めただけで
5分もあればできました。この生地はとても気に入っているものなので、お裁縫の
時間が楽しくなりました。
















・インテリア撮影のために作ったシェード。3誌とも紹介されず、
ちょっと残念な作品。ナーベルソムの技法でステッチしました。
だけどかなり大きなサイズになるため、もともと粗く織られた
リネンを使いました。この布の見た目はナーベルソムの背景部分に
用いられるステッチの仕上がりと似た雰囲気。なのでこのステッチは
省略し、モチーフの部分だけをナーベルソムの1つのステッチで
刺してみました。DMCの生成色のリネン糸を6本どりで。刺しても
刺しても終わらず、何日掛かったことでしょう。。裏にはコットンを
貼り合わせました。シェードの骨組は東急ハンズで手に入ります。
 


 


ふくろうモチーフのナーベルソム。スウェーデンの
伝統的な刺繍の技法です。最初に織り糸を抜いていく作業をしますが、この段階が楽しいです。織り糸を抜いた布に織るようにステッチをしたり、織り糸をかがったりして模様を作ります。とても時間のかかる刺繍でした。リネンの布にリネンの糸を使用します。レースのような仕上がり。
1981年発行の図案集より。Edith Embro著。

 



 

kraso通信4月号に掲載されたもの。ミラーなどを入れるポケットがついたティッシュケースです。リネンの生地にリボン刺繍をしてみました。MOKUBAの刺繍用リボンにEVA ROSENSTAND の糸を使いました。茎の部分は黒っぽく見えますがチャコールグレイです。黒よりも少しやわらかく見えるかな?と思いました。リボン刺繍はお花のモチーフが多い印象ですが、他のモチーフもいろいろと刺してみたいと思っています。
 



 

  
 

以前、ある方から素敵なhandmadeものをいただいたので、そのお礼にと、
このところ定番の刺繍の箱を贈りました。。ギンガムチェックにスターステ
ッチをした布を、箱のふたに貼り付け、側面には布の切り端を隠すために
濃いベージュのブレードをぐるりと巻きました。ステッチは白の糸のみ。グレ
ーの糸をプラスするとまた違った模様になるのだけれど、この雰囲気もなん
だか好きなので、このままにしました。同じ柄の連続模様をひたすら刺し
ていく作業も楽しくて自分に合っているかんじです。。



 

  
 

「クラフトカフェ vol.2」に作り方つきで掲載されたもの。
今から1年ちょっと前に作ったものです。bookカバーなの
ですが、ひもを本体にくるくると2重に巻いて、ボタンにも
くるくる巻いて留めます。ボタンにぐるぐる留めはもっとも
好きな留め方。書類袋とか、とても好きなので。。でもこ
れ、開いて読んでいる時はひもが長すぎてジャマです
よね。そこで、ちょっとひと工夫してひもを内側に収納で
きるようにしました。ひもを折りたたんでしまう作業も楽
しい気がしますが、電車なんかだと慌ててしまいそうで
すね・笑。素材は、ざっくりとしたブルーのライン入りのリ
ネン。ボーダーの柄を利用してチロルリボンを付けてみ
ました。実はリボンの下にも違う色の柄が入っているの
ですよ。リボンは古いヨーロッパのもののようです。彫り
が入った木のボタンもすきな素材のひとつ。ひもは三つ
編みされた黒のワックスコードのようなもの。この刺繍
の図案は、なんだか気に入っているので、また何かに
刺してみたいと思います。



 

こちらはkraso通信2月号に掲載されたもの。お家ピンクッションの応用編、小さなポーチです。すみれ色の古いボタンを留め具に。ひもはリネンひもを三つ編みにしたもの。黒い生地はアイーダです。織り目が揃っていて、やっぱりクロスステッチがとてもしやすいです。黒とブルーはとても好きな色合わせ。小さい頃に作った小さな手芸品を思い出すような出来上がりとなりました。

 



 

こちらはkraso(しゅみかじ)通信10月号に掲載されたもの。
チーズの木箱のふたに刺繍をしたリネンを貼り、側面には
ビンテージのかぎ編み風レースを貼りました。糸はこげ茶
です。レースはこげ茶、朱色のようなオレンジ、ミカン色が
3色繋がったかわいいものです。この時期は小鳥とお花の
刺繍がかなり好きで、なんでも小鳥になってしまうほど。。。
制作は7月ごろでした。これを作って楽しかったのもあって、
刺繍した布を縫わずに貼って仕上げられるアイテムに興味
を持ちました。下のX'masアルバムもその延長でチャレンジ。
こんな空き箱を利用した刺繍箱づくりは、この先定番になり
そうです。気軽に作れるので楽しいのです。



 

 

フェリシモのkraso(しゅみかじ)通信12月号に掲載されたX'masアルバム。掲載された画像が手違いでピンボケだったという、苦い思い出の作品。これは赤いcottonに黒の糸で、シカとモミの木のモチーフをクロスステッチで刺してみました。X'masカラーがあまり好みではないので、色は抑え目にしてみました。ベージュ地にこげ茶のブレードはニット素材のビンテージでなつかしいかんじの風合い。外国の古い手芸書に載っているような少し野暮ったいかんじを目指して作ったもの。「フォトコーナー」という三角のラベルみたいなもので写真をとめます。



 

 

友人の出産祝いにビブとぬいぐるみを作りました。「おしゃれ時間no.3」に載っていたものをちょっとだけアレンジ。この布は、トロイヤーフントで購入したとても気に入っているもので、ちょっと薄い珍しい茶色なのです。たぶんヨーロッパのものなんだと思います。織りもすごくきれいで上質です。裏側にはリネンのワッフルを使いました。首の部分は使いやすいように、マジックテープ使いに。ボタンにしてもかわいいのでしょうね。ねずみはビブを裁断したあとに出来る涙型のはぎれで出来るのが嬉しかったです。このステッチは、ダブル・クロス・ステッチとか、スター・ステッチと呼ばれているもののようです。ほんと、糸の魔法でこんな形が浮き出てくるなんてすごいなぁ・・と思いました。簡単でかわいいので、いろんなものを作りたくなります。



 

これは雑貨カタログ2月号の掲載のため
に作ったもの。この頃から単色の糸でス
テッチするのを好むようになってきました。
どんどん渋め好みに、北欧テイストに気
持ちが傾きつつある頃。チロルリボンの色
合いも抑えめなものを使いました。桐の箱
に刺繍をしたリネンを貼り、チロルリボン
をぐるりと貼りました。いつも、作ったもの
は誰かの手に渡ったりして残らないこと
が多いのだけど、この箱はなんだか手元
に置いて使っています。これにはディス
プレイ用のこまごましたもの達をストック
してあります。こんなふうな刺繍の箱は、
作っていてとても楽しいので、これからい
ろいろ作りたいと思ってます。

 



 


これも雑貨カタログ2月号のためのもの。お
家のかたちのピンクッション。作っているうち
になんとなく、絵本の「ちいさいおうち」みた
いになってきました。これもなんだか自分で
使っています。そのうちcatalogにも載せたい
と思っています。

 



 


夏に発売された「リネン」&コットンと暮らす」
のために作ったもの。この頃は東欧テイスト
の、黒・赤の組み合わせがとても好きでし
た。でも、少しシンプル好みに傾いてきた
頃かもしれません。刺繍が単色だし。四角
いかごにステッチをしたリネンを貼り、糸で
かがり、ブレードを縫い付けました。かごが
以外といびつな形だったので、そのあたりは
ちょっと苦労させられました。作り方つきで
掲載されています。

 



 


これも「リネン」&コットンと暮らす」のための
もの。作り方つきで掲載。ティッシュカバー
ってなかなかすきなものがみつからず、作
ってみようと思いました。渋めなグリーンの
お花模様とボーダーに織られた生地をみつけたので、リネンと組み合わせました。引き出し部分にチロルリボンも縫い付けて。
小鳥とお花、クローバーの柄です。側面や
上部の開きどまりには、クロスのステッチを
してみました。これも我が家で使っています。雑誌では、画像の雰囲気よりももう少しゆとりが出るようなサイズ表示になってい
ます。

 

 



 


これは「cotton &paint23号」のためのもの。作り方つきで
掲載。東欧がテーマのページでした。大きいものを、との
依頼だったので、テーブルセンターを作りました。横60cm
くらいのものです。これは、ほんとに時間が掛かりました。
刺しても刺しても終わらない。。大きいものを作ることの感
覚が初めてわかりました。こういうものは決して急いで作るのではなく、楽しみながらゆっくりと作るものなのですね。
白いリネンに黒と赤の糸で、図案は古いハンガリーの手芸書を参考にしながら、東欧風になるようにオリジナルを作ってみました。いつか、この色合い以外の違う色の糸でも刺してみたいと思います。大きいものはなかなか自分では普段作らないと思うので、ほんとうに良い経験をさせてもらいま
した。