April

2007.4. 10  tuesday

 

13日のcatalog更新に向けて、ひたすら作業を続けています。おとといあたりから、少しお腹が痛くなってきたので、毎月やってくるあの痛い1週間(月経・これからは魔の1週間と呼びます)が近づいているのかもしれません。その時期に入ってしまうと、立つ、歩く・・があまり出来なくなるので、撮影などを急ピッチで進めています。撮影は一応全部終わりましたが直しがないと良いです。。今回は次から次へとアクセサリーのイメージが湧いてきて止まらないので、制作の期間が予定よりも長くなりました。思いついたらすぐにかたちにしたくなる性質なので、いろいろ試行錯誤してみました。作りたいという気持ちはあるのに微妙に腰が重いときもあるのですが、今回は次々実行していけたので、たくさん新作が出来ました。新作といってもそんなに代わり映えはしない気がしますが、かわいいパーツを見つけたりしたので、作品に使いたくなりました。ある時は、パーツの組み合わせ方が全然ぴんと来なくて、何日かけても全く仕上がらずに制作をやめてしまうこともあります。今回はなんだか集中できた時間が長かったので、たくさんの点数が出来ました。ひもの色も新たにブラック、カーキなどを増やしました。今までのブラウン、ナチュラルの色も在庫が尽きたため、種類を変えました。今後はこのひもでやっていきます。




newsページでもちらりと書きましたが、木のビーズに素朴な彫りを入れたパーツも作ってみました。木のパーツでかわいいものってなかなか探しても見つかりません。。木のベルもすごく好きだけど、そればかりになってきたので、チャレンジしてみました。1pくらいのビーズを使ったので、なかなか彫りにくく、手の皮までうっすら彫る事になり、指先はバリバリに・笑。指サックを慌てて買いました。またいろいろと違うパーツも作ってみたいです。
チークのクロスの材料もまた入手できたので、今後も継続して制作していけそうです。




今回こんなにはかどったのは、実は音楽のせい。久々に新たなジャンルで好きなものがみつかりました。
アクセの制作の途中で、友人がおすすめの曲を録音したMDをプレゼントしてくれました。彼女は音大に行っていた方なので、音楽の事にいろいろ詳しく、今まで私が知らなかったようなことをいろいろ教えてくれます。中でも古楽が好きとの事。プレゼントしてくれたのは、「つのだ
たかし」さんが演奏する古楽器"リュート"の音が入った曲でした。それまでは全然知らなかった古楽やリュート。聴くととても和みました。タイトルは「サリー・ガーデン」。歌は波多野睦美さん。世界中で親しまれているイギリスの古い愛の歌を集めたアルバムだそうです。これを聴いていたら、アイボリーのコットンのボタンパーツに合わせるひもの色をブラックにしたくなりました。
そして、そのすぐ後に上の画像(画像の下の文字をclickしてみて下さい)の2枚のアルバムも家にやってきました。amazonでは全曲視聴ができたので安心して買う事が出来ました。動物の絵のついたジャケットなんて。もうそのあたりから好きなんですが、曲も歌声もとても好きなかんじです。やっぱりこれもイギリスの女の人。左のほうは1970年のアルバムだそう。70年代の音楽はいろいろなジャンルを通して好きですが、こんなかんじのは聴いたことがなかったです。すごく心が落ち着き、制作がはかどりました。今回はこの3枚を繰り返して聴きながらの制作となりました。音楽ってやっぱり創作意欲に影響するなぁ、と改めて感じたのでした。




「魔の1週間」がやってくるまで急ピッチで作業を進めますが、早めにその時が来たりして、13日の更新がもしも間に合わなかったらごめんなさい。。このぶんだときっと間に合うと思うのですが、万が一の時は数日間延期となってしまいます。そうならないように頑張ります〜・汗。そして、今回は
「魔の1週間」をはさむため、お見積もりはゆっくりめとなります。どうかご了承ください。。その日その日にできることだけ少しずつ進めていくつもりでいます。また、今回ご注文分のアクセサリーの完成は5月中旬頃とさせていただきます。今月末からGWがありますため、家族の用事、不在などで予定がきちんと立てられないと思いますので、細切れの作業になりそうな気がします。どうかあらかじめご了解いただいてからご注文をされてくださいね。。



もう少し作業を進めて、ちゃんと13日に更新できそうと確信してからメルマガを出そうと思います。今回はプレビューもギリギリになると思います。白樺の編み靴やベレスタは数量が少ないものもありますが、アクセは材料の在庫に少し余裕があるものが多いです。またお知らせしていきますね。



  

  

  

  

2007.4. 4  wednesday

 
旅のコラージュ バルト3国の雑貨と暮らし

旅のコラージュ バルト3国の雑貨と暮らし
(文字をclick!)

先日買ったかわいい本の中に、小さな靴のオーナメントの写真が載っていて、これがかなりツボに入りました。
エストニアの伝統的な民族靴のミニチュアなんだとか。本に載っていたものはもっとナチュラルな色の革でした。
小さな靴好きの私としては、ものすごく欲しくてたまらなかったんだけど簡単に買いにもいけないので、家にある材料でなんとなく作ってみました。黒でしかも合皮しかなかったので、少しイメージが違う感じになりましたが、かたちなどはなかなかかわいく出来た気が。。明日、ナチュラルな色の革を探しに行くので、見つかったらそれで作ってみたいと思っています。良い雰囲気に仕上がれば販売も考えています。エストニア土産のコピーを作って販売・・ってどうなんだろうか?とも思いましたが、エストニア土産ということよりも、「小さな靴」というのがツボだったので、まぁいいかと(笑)。なんだかますます小さな靴が気になって仕方ないので、今後もまた何か作ってアイテムを増やしていきたいと思っています。



少しの間、靴のメーカーで靴に携わる仕事をしていたことがある私ですが、今になってまた、いつの間にか靴に関するものを作ったり販売するようになっていました。靴とは何か縁があるのかな?靴の会社を辞めたのは20代初め。理由は、その頃から古いものが好きだったのに、一年に何度も新しいデザインを考え新しい靴を作り続けていく・・ということに疑問を感じた事、それと雑貨に関わる仕事がしたい・・ということでした。靴づくりに関わる事自体は興味深かったし、ひとつのブランドをみんなで作り上げていくということもおもしろかったです。職人さんと関わったり、ものづくりの現場が身近にあったことは、良い経験だったと思っています。一番楽しかったのは素材選び。いろいろなところを回って気に入る素材を探すのです。これは今の気分とかなり似ています。
会社を辞めた後は、雑貨の道に進んで今に至ります。今は雑貨に関する仕事の中に、靴に関することが自然と関わってきて、なんだかおもしろいなぁ・・と思っています。道具としての機能する靴ではなく、飾りものの靴だけれど。私には靴とはこのくらいの関わり方がいいのかも、と思います。靴が好き、というより小さなもの全般が好きで、中でも「小さな靴」が特に好きという感じなので。。なんでこんなに心惹かれるのか不思議に思います。